【ウイニングポスト9 2021】ダンスインザダークは3冠を達成、3歳いっぱいで引退も、GⅠを8勝

ダンスインザダーク ウイニングポスト9 2021

ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1991年スタート、難易度はHARDです。

今回はダンスインザダークについてです。

現実の主な勝鞍は菊花賞など。
菊花賞の翌日、屈腱炎を発症している事が判明し、そのまま引退に追い込まれてしまいました。
菊花賞は届かないと思われる位置からの差し切りで、すごい末脚を見せたレースでした。

2歳(1995年)

2歳の10月デビューで、新馬、黄菊賞と連勝して、ホープフルステークスを勝ちました。

3歳(1996年)

3歳の戦歴は以下の通りです。

弥生賞ディープインパクト記念1着→皐月賞1着→ダービー1着→イギリスダービー3着→セクレタリアトステークス1着→イギリスセントレジャー1着→菊花賞1着→ジャパンカップ1着→有馬記念1着。

うまくいけば欧州3冠も狙いたいと思い、イギリスダービーにも挑戦しました。
イギリスダービーはザグレブが1着。
ザグレブは現実では1996年のアイリッシュダービーを勝った馬で、日本ではコスモバルク、コスモサンビームの父として知られています。

ジャパンカップはシングスピールが2着。
相手も強いかなと思いましたが、快勝でした。

最優秀3歳牡馬、年度代表馬に選ばれました。

3歳で引退しないとツルマルボーイなど初年度産駒で登場しなくなってしまうので、ここで引退です。
金の殿堂入りに届くかどうかというところでしたが、なんとかGⅠ8勝できました。

種牡馬入り後

種牡馬としては、ツルマルボーイ、ザッツザプレンティ、デルタブルース、スリーロールスなどを出しました。
父系としては後継種牡馬を出せなかったですが、母系に入って、ラブリーデイ、ユーキャンスマイル、ウェルドーンなどを出しています。

ダンスインザダーク×ホクトベガの牡馬

ダンスインザダーク×ホクトベガの牡馬で、「ホクトワース」という名前です。
GⅠを3勝で、勝ち鞍は以下の通りです。

  • 2003年宝塚記念
  • 2004年大阪杯
  • 2004年宝塚記念

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