ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1991年スタート、難易度はHARDです。
今回はスペシャルウィークについてです。
現実の主な勝鞍はダービー、天皇賞春・秋、ジャパンカップなど。
武豊ジョッキーが初めてダービーを勝った馬ですね。
2歳(1997年)
2歳の7月デビューで、新馬戦→札幌2歳ステークス→京都2歳ステークス→ホープフルステークスと4連勝しました。
最優秀2歳牡馬に選ばれました。
3歳(1998年)
3歳の戦歴は以下の通りです。
- 毎日杯 1着
- ダンテステークス 1着
- イギリスダービー 1着
- キングジョージ 1着
- ニエル賞 1着
- 凱旋門賞 1着
- BCターフ 2着
- 有馬記念 1着
セイウンスカイを所有していたため、セイウンスカイを国内に専念させ、欧州3冠を狙いました。
キングジョージはデイラミ2着、スウェイン3着などを退けて1着。
デイラミは現実では、1997年フランス2000ギニー、1998年エクリプスステークス、1999年コロネーションカップ、1999年BCターフなど、GⅠを7勝。
スウェインは現実では、1997年1998年キングジョージ連覇、1998年アイリッシュチャンピオンステークス勝ちなど。
■Daylami(デイラミ)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000365083/
■Swain(スウェイン)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000361387/
凱旋門賞は世界最強馬決定戦に選ばれました。
キングジョージ同様、デイラミ2着、スウェイン3着でした。
BCターフは、チーフベアハートが1着。
アタマ差での敗戦でした。
有馬記念では、所有していたエルコンドルパサー、グラスワンダー、セイウンスカイとの最強馬決定戦としました。
結果はエルコンドルパサー2着、グラスワンダー3着、セイウンスカイ5着でした。
最優秀3歳牡馬、年度代表馬、欧州最優秀3歳牡馬、欧州年度代表馬に選ばれました。
4歳(1999年)
4歳の戦歴は以下の通りです。
- ドバイシーマクラシック 1着
- コロネーションカップ 2着
- キングジョージ 1着
- 凱旋門賞 5着
- 香港ヴァーズ 2着
コロネーションカップは、Silver Patriarchが1着。
キングジョージはモンジューが2着。
凱旋門賞はモンジューが1着、所有馬エルコンドルパサーが2着。
香港ヴァーズはBuck’s Boyが1着。
Buck’s Boyは現実では、1998年のBCターフを勝ちました。
■Buck’s Boy
https://www.jbis.or.jp/horse/0000368674/
4歳で引退です。
種牡馬としては初年度の忠実産駒はこれ、というのがいなかったので、もう1年現役続行でも良かったのですが、成長も衰え始めていたので、引退させました。
最終的にはGⅠ7勝でした。
最後の香港ヴァーズで勝って8勝、とするつもりでしたが、ちょっと届かずでした。
種牡馬入り後
種牡馬としては、シーザリオ、ブエナビスタ、トーホウジャッカルなどを出しました。
父系としては、トーホウジャッカル、リーチザクラウンなどが種牡馬として残っているので、サイアーラインとして残ると良いですね。
スペシャルウィーク×エアグルーヴの牝馬
スペシャルウィーク×エアグルーヴの牝馬は、春古馬3冠・天皇賞春3連覇など、GⅠを10勝しました。
以下の記事にまとめました。
スペシャルウィーク×メジロドーベルの牝馬
スペシャルウィーク×メジロドーベルの牝馬は、春秋グランプリ制覇など、GⅠを8勝しました。
以下の記事にまとめました。
スペシャルウィーク×ベガの牡馬
スペシャルウィーク×ベガの牡馬は、天皇賞秋など、GⅠを4勝しました。
以下の記事にまとめました。
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