ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1991年スタート、難易度はHARDです。
今回はテイエムオペラオーについてです。
現実の主な勝鞍は皐月賞、天皇賞春・秋、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念など。
和田竜二ジョッキーとのコンビで、3歳時はアドマイヤベガ・ナリタトップロードと3強と呼ばれました。
4歳時には、8戦負けなしで、当時の古馬中長距離GⅠを完全制覇という偉業を成し遂げました。
着差はわずかで派手な勝ち方ではないレースが多かったですが、確実に勝ちきってくる強さを持った馬だったと思います。
2000年の有馬記念は後方からのレースになり、4コーナーでも後方で包まれたまま絶望的な位置に見えました。
その中で、ちょっと進路が空くと、馬群を割って伸びてきて、すごい勝負根性を見せたレースでした。
2歳(1998年)
2歳の8月デビューでした。
2歳の戦歴は以下の通りです。
- 新馬 1着
- 札幌2歳ステークス 1着
- 東スポ杯2歳ステークス 2着
- ホープフルステークス 1着
3歳(1999年)
3歳の戦歴は以下の通りです。
- 弥生賞ディープインパクト記念 1着
- 皐月賞 1着
- ダービー 1着
- アイルランドダービー 2着
- イギリスセントレジャー 1着
- 菊花賞 1着
- 香港カップ 2着
アドマイヤベガを所有していたため、アドマイヤベガは海外に挑戦させていました。
アイルランドダービーはモンジューが1着。
4馬身差で相手が強すぎました。
香港カップは所有馬エルコンドルパサーが1着。
最優秀3歳牡馬に選ばれました。
4歳(2000年)
4歳の戦歴は以下の通りです。
- 大阪杯 1着
- 天皇賞春 1着
- 宝塚記念 1着
- キングジョージ 3着
- 凱旋門賞 1着
- BCターフ 8着
- 香港ヴァーズ 1着
キングジョージはモンジューが1着、ラムルマが2着。
モンジューは現実では、1999年のフランスダービー、アイリッシュダービー、凱旋門賞、2000年のキングジョージなどを勝ちました。
凱旋門賞ではエルコンドルパサーがわずかに及びませんでした。
ラムルマは現実では1999年にイギリスオークス、アイルランドオークス、ヨークシャーオークスを勝ちました。
■Montjeu
https://www.jbis.or.jp/horse/0000369845/
■Ramruma(ラムルマ)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000372566/
凱旋門賞はRoyal Anthem2着、ラムルマ3着、シンダー4着などを退けました。
最優秀4歳以上牡馬に選ばれました。
5歳(2001年)
5歳の戦歴は以下の通りです。
- ドバイシーマクラシック 3着
- コロネーションカップ 2着
- キングジョージ 1着
- 凱旋門賞 1着
- BCターフ 3着
- 香港ヴァーズ 2着
ドバイシーマクラシックはファンタスティックライトが1着、Caitanoが2着。
ファンタスティックライトは現実では2000年ドバイシーマクラシック、香港カップ、2001年プリンスオブウェールズステークス、アイルランドチャンピオンステークス、BCターフなどを勝ちました。
ちなみに、2001年のドバイシーマクラシックでは、ステイゴールドの鬼脚に屈して、2着でした。
■Fantastic Light(ファンタスティックライト)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000369753/
コロネーションカップはノーザリーが1着。
ノーザリーは現実では2001年、2002年のコックスプレート連覇などGⅠを9勝。
■Northerly(ノーザリー)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000962093/
BCターフはKing Cugatが1着、ファンタスティックライトが2着。
香港ヴァーズは架空の外国馬が1着。
最優秀4歳以上牡馬、欧州最優秀古馬に選ばれました。
種牡馬入り後
種牡馬としては、障害でテイエムトッパズレ、テイエムエースと重賞を勝つ馬を出しました。
平場ではこれといった活躍馬を出せませんでした。
テイエムオペラオー×ヒシアマゾンの牝馬
テイエムオペラオー×ヒシアマゾンの牝馬で、「アマゾンエルヴィナ」という名前です。
GⅠを1勝で、勝ち鞍は以下の通りです。
- オークス
コメント