【ウイニングポスト9 2021】トロットサンダーはジャックルマロワ賞3連覇など8歳いっぱいまで活躍、GⅠを13勝

トロットサンダー ウイニングポスト9 2021

ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1984年スタート、難易度はHARDです。
※エディットは時間が掛かるため、未実施です。

今回はトロットサンダーについてです。

現実の主な勝鞍はマイルチャンピオンシップ、安田記念など。
浦和でデビューしてから中央へ移籍し、GⅠを勝つところまで駆け上がりました。
マイル戦は本当に強く、8戦無敗でした。

3歳(1992年)

3歳の2月デビューとなりました。
3勝クラスまで勝って、オープン入りするところまでいきました。

4歳(1993年)

4歳の戦歴は以下の通りです。

洛陽ステークス1着→ダービー卿チャレンジトロフィー3着→米子ステークス1着→中京記念3着→関屋記念1着→富士ステークス1着→マイルチャンピオンシップ7着。

晩成型なので、この時期はまだGⅠでは厳しいですね。
サマーマイルを狙いました。

5歳(1994年)

5歳の戦歴は以下の通りです。

シルクロードステークス1着→高松宮記念3着→安田記念2着→ジャックルマロワ賞7着→スプリンターズステークス3着→マイルチャンピオンシップ1着→香港マイル1着。

高松宮記念、安田記念は所有馬ニシノフラワーが1着。

秋はマイルチャンピオンシップでGⅠを初制覇すると、そのままの勢いで香港マイルまで勝てました。

6歳(1995年)

6歳の戦歴は以下の通りです。

阪急杯1着→高松宮記念1着→安田記念1着→ジュライカップ6着→ジャックルマロワ賞1着→BCマイル5着→香港マイル1着。

この年からサクラバクシンオー、ニシノフラワーが引退して、トロットサンダーの時代ですね。
香港マイルは連覇です。

年末表彰では最優秀短距離馬に選ばれました。

7歳(1996年)

7歳の戦歴は以下の通りです。

チッピングノートンステークス2着→高松宮記念1着→安田記念2着→ジャックルマロワ賞1着→ウッドバインマイルステークス2着→マイルチャンピオンシップ1着→香港マイル2着。

安田記念はジェニュインが1着。
マイルチャンピオンシップでは雪辱してジェニュインが2着でした。

ジャックルマロワ賞は連覇です。

ウッドバインマイルステークス、香港マイルはダホスが1着。
香港マイルは惜しくも3連覇ならずでした。

ダホスは強敵ですね。
現実では1996年、1998年のBCマイル勝ち。
1度目のBCマイル勝ち後、故障で長期休養に追い込まれましたが、約2年のブランクがありながらも2度目のBCマイル勝ちと、劇的な復活劇を遂げました。

8歳(1997年)

8歳の戦歴は以下の通りです。

チッピングノートンステークス1着→ドンカスターマイル1着→安田記念1着→ジャックルマロワ賞1着→クイーンエリザベス2世ステークス4着→香港マイル2着。

ジャックルマロワ賞は3連覇です。

香港マイルは再びダホスが1着。

8歳でも衰えず、GIを4勝。
まだまだやれそうですが、8歳なので、これで引退です。

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