ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1991年スタート、難易度はHARDです。
今回はベガについてです。
現実の主な勝鞍は桜花賞、オークスなど。
繁殖牝馬としても、アドマイヤベガ、アドマイヤドン、ヒストリックスター(ハープスターの母)を出しました。
2歳(1992年)
2歳の10月デビューとなりました。
新馬、アルテミスステークス、阪神ジュベナイルフィリーズも3連勝でした。
3歳(1993年)
3歳の戦歴は以下の通りです。
- チューリップ賞 1着
- 桜花賞 3着
- オークス 3着
- 紫苑ステークス 1着
- 秋華賞 1着
- エリザベス女王杯 1着。
ホクトベガを所有して、ダート路線に専念させたのですが、まさか桜花賞とオークスで取りこぼすことになるとは、という感じです。
ゲーム開始序盤で調教師や騎手の能力がまだ育ってなかったからですかね。
最優秀3歳牝馬に選ばれました。
4歳(1994年)
4歳の戦歴は以下の通りです。
- 香港スチュワーズカップ 1着
- 香港ゴールドカップ 1着
- 香港チャンピオンズ&チャターカップ 1着
- ナッソーステークス 5着
- ヴェルメイユ賞 1着
- 英フィリーズ&メアズステークス 1着
- 香港カップ 4着。
3歳牝馬3冠を取り損ねたので、香港3冠を狙って見事に勝てました。
ナッソーステークスはハトゥーフが1着。
ハトゥーフはちょっと強敵です。
ヴェルメイユ賞はユーザーフレンドリーが2着。
ユーザーフレンドリーも強敵ですが、なんとか勝てました。
香港カップはスターオブコジーンが1着。
4歳でGⅠを5勝して、なんとか8勝に乗せられました。
繁殖入り後
現実では前述の通り、アドマイヤベガ、アドマイヤドン、ヒストリックスター(ハープスターの母)を出しています。
繁殖牝馬としての成績は、以下の通りでした。
アドマイヤベガ
GⅠを7勝で、勝ち鞍は以下の通りです。
- パリ大賞典
- バーデン大賞(2回)
- コーフィールドカップ
- 天皇賞秋
- ジャパンカップ
- 有馬記念
3歳時は、テイエムオペラオーも所有していたため、テイエムオペラオーを日本で走らせて、海外へ出ました。
4歳時は秋古馬3冠を達成しました。
アドマイヤドン
GⅠを12勝で、勝ち鞍は以下の通りです。
- BCジュヴェナイル
- サンタアニタダービー
- ケンタッキーダービー
- プリークネスステークス
- チャンピオンズカップ(3回)
- サウジカップ
- メトロポリタンハンデ
- ゴールドカップアットサンタアニタ
- パシフィッククラシック
- BCクラシック
3歳時は米国3冠を狙いましたが、ベルモントステークスが2着。
メダグリアドーロがケンタッキーダービー、プリークネスステークスと連続2着でしたが、ベルモントステークスでやられました。
アドマイヤドンにとっては、2400mはちょっと長かったですね。
4歳時もアメリカ中心に走らせて、BCクラシックも勝てました。
5歳時もアメリカ中心に走らせましたが、成長型が早めということもあり、5歳後半はちょっと厳しかったです。
サイレンススズカ×ベガの牡馬
サイレンススズカ×ベガの牡馬は、ドバイワールドカップなど、GⅠを10勝しました。
以下の記事にまとめました。
サイレンススズカ×ベガの牝馬
サイレンススズカ×ベガの牝馬はGⅠを3勝で、勝ち鞍は以下の通りです。
- 阪神ジュベナイルフィリーズ
- 桜花賞
- 秋華賞
2002年生まれの牝馬です。
「トーキングベガ」という名前で、同世代にはラインクラフト、シーザリオがいました。
桜花賞はラインクラフトが2着、シーザリオが3着。
オークスはシーザリオが1着。
牝馬3冠も惜しかったですが、オークスのシーザリオはちょっと強かったですね。
早熟だったため、3歳で引退です。
スペシャルウィーク×ベガの牡馬
スペシャルウィーク×ベガの牡馬は、天皇賞秋など、GⅠを4勝しました。
以下の記事にまとめました。
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