ウイニングポスト10のおすすめ忠実日本馬を記載しています。
今回は1980年〜1984年生まれの忠実馬です。
筆者のプレイ成績は1973年スタート、難易度はHARDでの結果を記載しています。
初回引き継ぎ無しのプレイなので、序盤はお守りがありません。
体験版や前作引き継ぎで金のお守りなどがある方は、ウイニングポスト9 2022の記事もご覧ください。
1980年生まれ
カツラギエース(金のお守り)
父:ボイズィーボーイ
母:タニノベンチヤ
現実の主な勝鞍は1984年の宝塚記念、ジャパンカップなど。
幼駒セリで購入できます。
7億程度必要かと思います。
クラシックはミスターシービーがいますが、筆者は皐月賞、ダービーと勝ててしまいました。
菊花賞は忠実調教で距離上限を延ばすものの、さすがに厳しく2着でした。
4歳以降は、シンボリルドルフだけ避けて、海外が良いですかね。
芝質が軽いので、香港やBCターフ路線で、かなり勝てると思います。
忠実だと4歳で引退ですが、これといった産駒もいないので、5歳まで走っても良いかもしれません。
■筆者プレイの主な勝鞍
BCターフ、ジャパンカップ、有馬記念、日本ダービー
テツノカチドキ(銅のお守り)
父:コインドシルバー
母:フジノアオバ
現実の主な勝鞍は1984年、1987年東京大賞典、1987年帝王賞など。
芝適性が高いため、芝を走らせた方が良いです。
5歳時はシンボリルドルフがいるので、海外を中心に。
芝質が重めなので、タンクレッドステークス、ベルリン大賞、アイルランドセントレジャー、ロイヤルオーク賞辺りは勝ちやすいと思います。
6歳時は天皇賞春や宝塚記念、秋は海外、7歳時は海外、秋古馬3冠といったところですかね。
■筆者プレイの主な勝鞍
秋古馬3冠、プリンスオブウェールズステークス、天皇賞春、宝塚記念
1981年生まれ
カウンテスアップ(銅のお守り)
父:フェートメーカー
母:カウンテスドレスアップ
現実の主な勝鞍は1985年、1986年、1987年川崎記念連覇、1986年東京大賞典など。
同世代にはライバルが多いですが、4歳秋くらいからはダート界のトップを張れます。
その後、国内では無双、6歳くらいになると、かなり成長してくるので、海外もチャンスがあると思います。
8歳でも、まだまだ衰えず、走り続けられます。
■筆者プレイの主な勝鞍
春秋ダート制覇、ドバイワールドカップ、ジョッキークラブゴールドカップ、マクトゥームチャレンジラウンド3
1982年生まれ
サクラユタカオー(銀のお守り)
父:テスコボーイ
母:アンジェリカ
現実の主な勝鞍は1986年の天皇賞秋など。
幼駒セリで購入でき、7〜8億程度必要になるかと思います。
国内では活躍できる範囲が限られるので、海外メインで走ります。
芝質は軽いので、アメリカやオーストラリアが合うと思います。
今作からオーストラリアのレースがさらに増えたので、オススメです。
成長型遅めですが、忠実で4歳引退なので、そこだけ注意が必要です。
■筆者プレイの主な勝鞍
マンハッタンステークス、香港カップ、コックスプレート、マッキノンステークス
1983年生まれ
ニッポーテイオー(金のお守り)
父:リィフォー
母:チヨダマサコ
現実の主な勝鞍は1987年天皇賞秋、マイルチャンピオンシップ、1988年安田記念など。
ニホンピロウイナーが引退した後の短距離路線はこの馬ですね。
芝質が重めなので、海外は欧州に挑みます。
ソヴィエトスターなど相手も強力ですが、ローテとメンバー次第で勝てると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
春秋マイル制覇、春秋スプリント制覇、ムーランドロンシャン賞、宝塚記念
メジロラモーヌ(銀のお守り)
父:モガミ
母:メジロヒリュウ
現実の主な勝鞍は1986年牝馬3冠など。
忠実通りの牝馬3冠と、芝質が軽いので、アメリカを中心に走ります。
BCフィリー&メアターフ路線と、牡馬相手でも香港などは勝負になると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
牝馬3冠、米国牝馬芝3冠、BCフィリー&メアターフ、大阪杯
1984年生まれ
サクラスターオー(金のお守り)
父:サクラショウリ
母:サクラスマイル
現実の主な勝鞍は1987年皐月賞、菊花賞など。
所有すれば、クラシック3冠は濃厚です。
古馬になると、オグリキャップが登場するので、秋は国内は厳しくなります。
海外でどれだけ勝てるかですが、芝質が重めの割には、欧州では勝てないことも多かったです。
芝質を優先するよりは、メンバーレベルが落ちるオーストラリア辺りが勝ちやすいかもしれません。
■筆者プレイの主な勝鞍
3冠、香港ヴァーズ、サンクルー大賞典、クイーンエリザベスステークス
スルーオダイナ(銅のお守り)
父:ノーザンテースト
母:スルー
現実の主な勝鞍は1988年、1989年ステイヤーズステークス、1989年、1990年ダイヤモンドステークスなど。
4歳は少々苦戦するかもしれませんが、5歳以降は連続してステイヤーズミリオン完全制覇が狙えます。
ただ、今作からは、ステイヤーズミリオン完全制覇でもらえるお守りが銅のお守りになってしまったので、お得感が薄れてしまいました。
5歳からは香港ヴァーズなど、2400mでも好勝負できると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
ステイヤーズミリオン完全制覇、メルボルンカップ、香港ヴァーズ、カドラン賞