ウイニングポスト10のおすすめ忠実馬を記載しています。
日本・米国・欧州をそれぞれ記載しています。
今回は1990年〜1994年生まれの忠実馬です。
筆者のプレイ成績は1973年スタート、難易度はHARDでの結果を記載しています。
1990年生まれ
ビワハヤヒデ(金のお守り)
父:シャルード
母:パシフィカス
現実の主な勝鞍は1993年菊花賞、1994年天皇賞春、宝塚記念など。
虹のお守り1枚で兄弟を生産できるので、89年年末に輸入される母パシフィカスを購入したいです。
ウイニングチケットを所有して使い分けて3冠を狙うのがオススメです。
古馬になってからは、ナリタブライアンを海外に専念させれば国内を、海外を狙う場合は芝質が重いので欧州12F路線などを。
■筆者プレイの主な勝鞍
古馬王道完全制覇、アイルランドダービー、日本ダービー、皐月賞
ノースフライト(金のお守り)
父:トニービン
母:シャダイフライト
現実の主な勝鞍は1994年安田記念、マイルチャンピオンシップなど。
成長が遅めですが、成長するとかなり強いです。
マイル中心ですが、スプリントもこなせます。
芝質は重めなので、海外は欧州牝馬マイル路線や牡馬相手でも勝てると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
春秋マイル制覇、クイーンエリザベスⅡ世ステークス、サセックスステークス、ムーランドロンシャン賞
ベガ(金のお守り)
父:トニービン
母:アンティックヴァリュー
現実の主な勝鞍は1993年桜花賞、オークスなど。
ホクトベガも所有して、ホクトベガをダートに専念させ、ベガで牝馬3冠を取るのが良いですね。
芝質は重めなので、欧州の2000m〜2400mの牝馬限定GⅠを狙いたいです。
繁殖入り後も、アドマイヤベガ、アドマイヤドンなど忠実の産駒や、牝系も広げていきたいです。
■筆者プレイの主な勝鞍
牝馬3冠、エリザベス女王杯、ナッソーステークス、オペラ賞
ウイニングチケット(銀のお守り)
父:トニービン
母:パワフルレディ
現実の主な勝鞍は1993年ダービーなど。
芝質が重めなので、欧州で走り、フランス3冠を狙うのがオススメです。
マイルは距離適性外ですが、普通に走れば勝てると思います。
その後は、2000mを中心に、2400mでも結構強いです。
■筆者プレイの主な勝鞍
フランス3冠、凱旋門賞、プリンスオブウェールズステークス、インターナショナルステークス
ホクトベガ(銀のお守り)
父:ナグルスキー
母:タケノファルコン
現実の主な勝鞍は1993年エリザベス女王杯、1996年フェブラリーステークスなど。
最初からダート路線を歩むのが良いと思います。
息の長い活躍ができ、成長していくと海外の牝馬相手はもちろん、牡馬相手でも勝負になります。
■筆者プレイの主な勝鞍
春秋ダート制覇、ドバイワールドカップ、BCフィリー&メアスプリント、パーソナルエンスンステークス
Cigar(シガー)(金のお守り)
父:Palace Music
母:Solar Slew
現実の主な勝鞍は1995年BCクラシック、1996年ドバイワールドカップなど。
成長が晩成のため時間が掛かりますが、5歳以降はかなり強いです。
■筆者プレイの主な勝鞍
ドバイワールドカップ、BCクラシック、ペガサスワールドカップ、サウジカップ
Doriemus(ドリエマス)(金のお守り)
父:Norman Pentaquad
母:Golden Woods
現実の主な勝鞍は1995年コーフィールドカップ、メルボルンカップなど。
成長が晩成のため、5歳になったくらいから強くなってきますが、距離適性がそこまで長くないのと芝質がやや軽めなので、ステイヤーズミリオンは苦戦するかもしれません。
筆者はゴールドカップが5歳〜7歳まで3年連続で2着でした。
それでも、それ以外の長距離では強いので、安定して勝ち続けられます。
■筆者プレイの主な勝鞍
メルボルンカップ、カドラン賞、アイルランドセントレジャー、シドニーカップ
1991年生まれ
ナリタブライアン(虹のお守り)
父:ブライアンズタイム
母:パシフィカス
現実の主な勝鞍は1994年3冠、有馬記念など。
3冠と欧州3冠を同時に狙えるほどですが、今作から日本ダービーとイギリスダービーの日程が詰まり、連闘になるため、狙うことができなくなりました。
芝質は重めで欧州で活躍できますが、前作までは相手も強い印象でした。
今作からは固有特性も付いたからか、前作よりも安定して勝てる印象です。
■筆者プレイの主な勝鞍
3冠、凱旋門賞、キングジョージ、アイルランドダービー
ヒシアマゾン(金のお守り)
父:Theatrical
母:Katies
現実の主な勝鞍は1993年阪神3歳牝馬ステークス、1994年エリザベス女王杯など。
海外セリで購入でき、10億程度必要かと思います。
牝馬3冠と欧州オークス3冠を同時に狙えるほどです。
芝質は中間メインでオールラウンダーなので、欧州やアメリカなど場所を問わず強い競馬ができます。
他所有馬との使い分けで、使うレースを選んだら良いと思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
牝馬3冠、イギリスオークス、アイルランドオークス、宝塚記念
ライブリマウント(銀のお守り)
父:グリーンマウント
母:シナノカチドキ
現実の主な勝鞍は1995年フェブラリーステークス、帝王賞、マイルチャンピオンシップ南部杯など。
4歳くらいから国内で勝ち続けられ、息の長い活躍ができます。
海外は相手も強いですが、相手関係次第でチャンスがあれば勝てると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
春秋ダート制覇、帝王賞、JBCクラシック、東京大賞典
Balanchine(バランシン)(金のお守り)
父:Storm Bird
母:Morning Devotion
現実の主な勝鞍は1994年イギリスオークス、アイリッシュダービーなど。
欧州牝馬マイル3冠や欧州オークス3冠が狙えます。
その後も牝馬相手では連勝でき、牡馬相手でもマイルや中距離で勝てると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
欧州牝馬マイル3冠、ジャックルマロワ賞、香港カップ、ロッキンジステークス
Tabasco Cat(タバスコキャット)(銅のお守り)
父:Storm Cat
母:Barbicue Sauce
現実の主な勝鞍は1994年プリークネスステークス、ベルモントステークスなど。
3冠が狙えます。
現実は3歳で引退ですが、忠実産駒がいないので、4歳も現役を続行できます。
■筆者プレイの主な勝鞍
BCクラシック、ペガサスワールドカップ、BCジュヴェナイル、トラヴァーズステークス
1992年生まれ
ダンスパートナー(銀のお守り)
父:サンデーサイレンス
母:ダンシングキイ
現実の主な勝鞍は1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など。
母を購入して、兄弟をみんな生産したいところです。
成長が遅めということもあり、牝馬3冠は運があれば。
芝質が重めなので、欧州の牝馬路線でも勝てると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
エリザベス女王杯、秋華賞、ナッソーステークス、ファルマスステークス
アブクマポーロ(銀のお守り)
父:クリスタルグリッターズ
母:バンシユーウエー
現実の主な勝鞍は1998年帝王賞、東京大賞典など。
■筆者プレイの主な勝鞍
春秋ダート制覇、ジョッキークラブゴールドカップ、スティーブンフォスターステークス、メトロポリタンハンデ
Singspiel(シングスピール)(金のお守り)
父:In The Wings
母:Glorious Song
現実の主な勝鞍は1996年ジャパンカップ、1997年ドバイワールドカップ、コロネーションカップなど。
3冠配合のため、フランス3冠を取りました。
その後は他の所有馬に応じて、10F路線でも12F路線でも、どちらでも強い競馬ができます。
■筆者プレイの主な勝鞍
フランス3冠、凱旋門賞、キングジョージ、BCクラシック
Serena’s Song(セレナーズソング)(銀のお守り)
父:Rahy
母:Imagining
現実の主な勝鞍は1995年ハスケル招待ハンデキャップ、マザーグースステークス、サンタアニタオークスなど。
トリプルティアラが狙えます。
3歳時も強いのですが、古馬になってからは、まず牝馬相手では負けないと思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
トリプルティアラ、BCディスタフ、BCジュヴェナイルフィリーズ、ケンタッキーオークス
1993年生まれ
エアグルーヴ(虹のお守り)
父:トニービン
母:ダイナカール
現実の主な勝鞍は1996年オークス、1997年天皇賞秋など。
所有すれば牝馬3冠は濃厚です。
芝質が軽めなので、BCフィリー&メアターフ路線かオーストラリアなどが走りやすいです。
欧州でも牝馬相手であれば、好勝負できると思います。
繁殖牝馬になってからも、忠実の産駒を含め、非常に優秀です。
■筆者プレイの主な勝鞍
牝馬3冠、イギリスフィリーズ&メアズステークス、ナッソーステークス、サンチャリオットステークス
バブルガムフェロー(銀のお守り)
父:サンデーサイレンス
母:バブルカンパニー
現実の主な勝鞍は1995年朝日杯3歳ステークス、1996年天皇賞秋など。
クラシック2冠はいけるものの、菊花賞は距離が厳しいので、4歳で秋古馬3冠を狙うなどが良いかと思います。
マイル〜中距離、日本国内であれば2500mまで、活躍できると思います。
芝質は重めなので、海外を狙う場合は欧州の方が走りやすいと思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
秋古馬3冠、春秋グランプリ制覇、日本ダービー、皐月賞
Helissio(エリシオ)(金のお守り)
父:Fairy King
母:Helice
現実の主な勝鞍は1996年凱旋門賞、1996年、1997年サンクルー大賞など。
欧州3冠が狙えます。
4歳も現役続行できるので、安定して金のお守りまでいけると思います。
1世代上のシングスピールと距離適性がぶつかるので、シングスピールや他の所有馬に応じて、レースを選択していきます。
10F路線でも12F路線でも、どちらでも強い競馬ができます。
■筆者プレイの主な勝鞍
アイルランドダービー、プリンスオブウェールズステークス、チャンピオンステークス、インターナショナルステークス
Skip Away(スキップアウェイ)(金のお守り)
父:Skip Trial
母:Ingot Way
現実の主な勝鞍は1996年ハスケル招待ハンデ、1997年BCクラシックなど。
■筆者プレイの主な勝鞍
ドバイワールドカップ、ペガサスワールドカップ、BCダートマイル、トラヴァーズステークス
Spinning World(スピニングワールド)(金のお守り)
父:Nureyev
母:Imperfect Circle
現実の主な勝鞍は1996年アイリッシュ2000ギニー、1996年、1997年ジャックルマロワ賞など。
マイルを中心に、2歳から勝ちまくれます。
■筆者プレイの主な勝鞍
欧州牡馬マイル3冠、クイーンエリザベスⅡ世ステークス、サセックスステークス、ムーランドロンシャン賞
Bosra Sham(ボスラシャム)(金のお守り)
父:Woodman
母:Korveya
現実の主な勝鞍は1996年イギリス1000ギニー、チャンピオンステークスなど。
芝質が軽いので、BCフィリー&メアターフ路線で。
現実では欧州のGⅠを勝っていますが、今作では芝質がかなり軽めによって、苦戦するかもしれません。
筆者はアメリカGⅠでも2着が多く、前作までの勢いが薄れた感じがしましたが、それでも金のお守りなではいけると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
BCフィリー&メアターフ、フランクEキルローマイルステークス、ダイアナステークス、ファーストレディステークス
1994年生まれ
タイキシャトル(虹のお守り)
父:Devil’s Bag
母:ウェルシュマフィン
現実の主な勝鞍は1997年、1998年マイルチャンピオンシップ、1998年ジャックルマロワ賞など。
虹のお守り馬なので、海外セリには出てこず、庭先取引で購入する必要があります。
■筆者プレイの主な勝鞍
欧州牡馬マイル3冠、ジ・エベレスト、クイーンエリザベスⅡ世ステークス、サセックスステークス
サイレンススズカ(金のお守り)
父:サンデーサイレンス
母:ワキア
現実の主な勝鞍は1998年宝塚記念など。
■筆者プレイの主な勝鞍
米国芝3冠、香港トリプルクラウン、BCマイル、日本ダービー
ステイゴールド(銀のお守り)
父:サンデーサイレンス
母:ゴールデンサッシュ
現実の主な勝鞍は2001年香港ヴァーズなど。
■筆者プレイの主な勝鞍
ブラックホーク(銀のお守り)
父:Nureyev
母:シルバーレーン
現実の主な勝鞍は1999年スプリンターズステークス、2001年安田記念など。
海外セリで購入でき、6億程度かと思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
メイセイオペラ(銀のお守り)
父:グランドオペラ
母:テラミス
現実の主な勝鞍は1999年フェブラリーステークスなど。
■筆者プレイの主な勝鞍
Daylami(デイラミ)(金のお守り)
父:Doyoun
母:Daltawa
現実の主な勝鞍は1997年フランス2000ギニー、1998年プリンスオブウェールズステークス、1999年BCターフなど。
■筆者プレイの主な勝鞍
フランス3冠、エクリプスステークス、チャンピオンステークス、インターナショナルステークス
Silver Charm(シルバーチャーム)(金のお守り)
父:Silver Buck
母:Bonnie’s Poker
現実の主な勝鞍は1997年ケンタッキーダービー、プリークネスステークス、1998年ドバイワールドカップなど。
■筆者プレイの主な勝鞍
米国3冠、ドバイワールドカップ、BCクラシック、ペガサスワールドカップ
Kayf Tara(カイフタラ)(金のお守り)
父:Sadler’s Wells
母:Colorspin
現実の主な勝鞍は1998年、2000年ゴールドカップなど。
■筆者プレイの主な勝鞍