ウイニングポスト10のおすすめ忠実馬を記載しています。
日本・米国・欧州をそれぞれ記載しています。
今回は1985年〜1989年生まれの忠実馬です。
筆者のプレイ成績は1973年スタート、難易度はHARDでの結果を記載しています。
1985年生まれ
スーパークリーク(金のお守り)
父:ノーアテンション
母:ナイスデイ
現実の主な勝鞍は1988年菊花賞、1989年天皇賞秋、1990年天皇賞春など。
幼駒セリで購入でき、7億程度かと思います。
成長が遅めで、4歳春は取りこぼすこともあると思います。
4歳秋はオグリキャップが強すぎるので、避けて勝てそうなオーストラリアなどで。
5歳春は春古馬3冠、秋は再びオグリキャップを避けていきます。
6歳も現役を続行できるので、古馬王道を進むのも良いと思います。
メジロマックイーンがいますが、4歳でまだ成長しきっていないので、勝てると思います。
芝質は重めなので、適性は欧州が合いますが、少々相手が強いかもしれません。
■筆者プレイの主な勝鞍
古馬王道制覇、コックスプレート、マッキノンステークス、札幌記念
バンブーメモリー(銀のお守り)
父:モーニングフローリック
母:マドンナバンブー
現実の主な勝鞍は1989年安田記念、1990年スプリンターズステークスなど。
5歳くらいからはGⅠを勝てると思います。
筆者は他との使い分けで、6歳からは海外メインに走りました。
「スプリントギア」の特性があるので、スプリントをメインに、芝質は中間から重めなので、欧州のスプリント路線でも活躍できます。
■筆者プレイの主な勝鞍
春秋スプリント制覇、香港短距離3冠、クイーンエリザベスⅡ世ステークス、ジュライカップ
1986年生まれ
Sunday Silence(サンデーサイレンス)(虹のお守り)
父:Halo
母:Wishing Well
現実の主な勝鞍は1989年ケンタッキーダービー、プリークネスステークス、BCクラシックなど。
イージーゴアとは戦わないように、欧州マイル路線を歩みました。
欧州牡馬マイル3冠を取れば、3冠配合になりますね。
芝質は軽め〜中間というところなので、アメリカとかの方が走りやすいですが、欧州でも力の違いで敵なし、マイル〜中距離では、かなり強いと思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
欧州牡馬マイル3冠、BCマイル、クイーンエリザベスⅡ世ステークス、サセックスステークス
Old Vic(オールドヴィック)(金のお守り)
父:Sadler’s Wells
母:Cockade
現実の主な勝鞍は1989年フランスダービー、アイルランドダービーなど。
欧州3冠が狙えます。
筆者はキングジョージで敗れてしまいました。
4歳時も現役を続けられるので、金の殿堂入りまでいけます。
欧州の中距離から2400m路線では、ほぼ敵なしかと思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
凱旋門賞、キングジョージ、イギリスダービー、アイルランドダービー
1987年生まれ
ダイタクヘリオス(銀のお守り)
父:ビゼンニシキ
母:ネヴァーイチバン
現実の主な勝鞍は1991年、1992年マイルチャンピオンシップなど。
欧州牡馬マイル3冠が狙えます。
ただ、今作からレース日程が変更され、アイルランド2000ギニーとセントジェイムズパレスステークスの間隔が2週間になったため、日本に入厩した場合は1週間の放牧を挟むことができなくなりました。
(それでも勝てると思います)
3歳秋は古馬相手に少々苦戦も、古馬になってからは安定して勝てると思います。
芝質は中間から重めなので、欧州マイル路線でも走れます。
■筆者プレイの主な勝鞍
欧州牡馬マイル3冠、春秋マイル制覇、ジャックルマロワ賞、ムーランドロンシャン賞
ダイイチルビー(銀のお守り)
父:トウショウボーイ
母:ハギノトップレディ
現実の主な勝鞍は1991年安田記念、スプリンターズステークスなど。
ダイタクヘリオスも所有していたので、こちらはスプリント路線をメインにしました。
5歳になると、かなり強いと思います。
芝質は軽めなので、海外を走る場合は、オーストラリアやアメリカでのBCターフスプリント、マイル路線が良いと思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
春秋スプリント制覇、BCターフスプリント、桜花賞、香港スプリント
トウケイニセイ(銀のお守り)
父:トウケイホープ
母:エースツバキ
現実の主な勝鞍は1993年、1994年南部杯など。
3歳末からGⅠでも好勝負でき、7歳くらいまで息の長い活躍ができます。
日本国内で勝ちまくっているとかなり成長するので、6歳、7歳になるとアメリカでも勝てるようになると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
春秋ダート制覇、BCクラシック、ジョッキークラブゴールドカップ、ホイットニーステークス
イクノディクタス(銅のお守り)
父:ディクタス
母:ダイナランディング
現実の主な勝鞍は1991年京阪杯、1992年金鯱賞など。
成長が遅めですが、うまくいけばオークスを勝てると思います。
古馬になってからは、マイルだと少し苦戦するかもしれませんので、2000m付近を中心に。
芝質は重めなので、欧州の2000m、2400mGⅠを狙いたいです。
7歳くらいまで息の長い活躍ができます。
■筆者プレイの主な勝鞍
オークス、エリザベス女王杯、ナッソーステークス、ファルマスステークス
Dayjur(デイジュール)(金のお守り)
父:Danzig
母:Gold Beauty
現実の主な勝鞍は1990年スプリントカップ、 ナンソープステークス、アベイドロンシャン賞など。
3歳から欧州スプリント路線を勝ち続けられます。
■筆者プレイの主な勝鞍
ジ・エレベスト、香港スプリント、キングズスタンドステークス、ナンソープステークス
Vintage Crop(ヴィンテージクロップ)(銀のお守り)
父:Rousillon
母:Overplay
現実の主な勝鞍は1993年メルボルンカップ、1993年、1994年アイルランドセントレジャーなど。
芝質が軽めなので、苦戦する場面も出てくるかと思いますが、ステイヤーズミリオン完全制覇が狙えます。
■筆者プレイの主な勝鞍
ステイヤーズミリオン完全制覇、メルボルンカップ、カドラン賞、シドニーカップ
1988年生まれ
トウカイテイオー(虹のお守り)
父:シンボリルドルフ
母:トウカイナチュラル
現実の主な勝鞍は1991年皐月賞、日本ダービー、1992年ジャパンカップ、1993年有馬記念など。
今作から固有特性「テイオーステップ」も付いて、さらにパワーアップしたイメージです。
欧州3冠も狙えるのですが、前作まではジェネラス、スワーヴダンサーが、かなり強敵でした。
筆者は国内3冠を走ったため、イギリスダービーは未出走でしたが、3歳時にキングジョージ、凱旋門賞も勝て、上記2頭にも普通に勝てる感じでした。
■筆者プレイの主な勝鞍
3冠、凱旋門賞、キングジョージ、コロネーションカップ
ヤマニンゼファー(銀のお守り)
父:ニホンピロウイナー
母:ヤマニンポリシー
現実の主な勝鞍は1992年、1993年安田記念、1993年天皇賞秋など。
スプリントから2000mまで走れ、芝質もオールラウンダーで走りやすいと思います。
成長が遅めなので、5歳になってからが本領発揮できます。
■筆者プレイの主な勝鞍
ジャックルマロワ賞、ムーランドロンシャン賞、カンタラステークス、マイルチャンピオンシップ
Lochsong(ロックソング)(金のお守り)
父:Song
母:Peckitts Well
現実の主な勝鞍は1993年、1994年アベイユドロンシャン賞など。
成長が晩成ですが、3歳からGⅠを勝てるほどです。
スプリントでは、ほぼ敵なしという状態です。
■筆者プレイの主な勝鞍
ジ・エレベスト、ジュライカップ、香港スプリント、キングズスタンドステークス
1989年生まれ
サクラバクシンオー(金のお守り)
父:サクラユタカオー
母:サクラハゴロモ
現実の主な勝鞍は1993年、1994年スプリンターズステークスなど。
芝質は軽めなので、アメリカ、香港、オーストラリア辺りが走りやすいです。
スプリントでは能力の違いで欧州でも、かなり強いと思います。
欧州では1世代上のロックソングだけ強敵ですが、成長型の分だけサクラバクシンオーに分があるように思います。
筆者は両方所有していたので、使い分けていました。
■筆者プレイの主な勝鞍
春秋スプリント制覇、香港短距離3冠、BCターフスプリント、ジュライカップ
ライスシャワー(銀のお守り)
父:リアルシャダイ
母:ライラックポイント
現実の主な勝鞍は1992年菊花賞、1993年、1995年天皇賞春など。
ミホノブルボンがいるので、菊花賞以降で。
大阪杯、天皇賞秋もこなせるので、春or秋古馬3冠が狙えます。
芝質は軽めなので、海外はアメリカのBCターフ路線、オーストラリア辺りが走りやすいです。
■筆者プレイの主な勝鞍
秋古馬3冠、天皇賞春・秋、マンハッタンステークス、有馬記念
ニシノフラワー(銀のお守り)
父:Majestic Light
母:デュプリシト
現実の主な勝鞍は1992年桜花賞、スプリンターズステークスなど。
欧州で走らせました。
芝質は軽め〜中間なので、アメリカや香港、オーストラリア辺りが走りやすいですが、力があるので、欧州でも結構走れると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
香港短距離3冠、ジ・エレベスト、ジャックルマロワ賞、プラチナジュビリーステークス
トロットサンダー(銀のお守り)
父:ダイナコスモス
母:ラセーヌワンダ
現実の主な勝鞍は1995年マイルチャンピオンシップ、1996年安田記念など。
晩成のため時間が掛かりますが、成長するとかなり強くなります。
3、4歳はサマーシリーズや合間の重賞を勝ちながら、5歳くらいになるとGⅠでも好勝負できます。
芝質が軽めなので、アメリカや香港辺りが走りやすいです。
■筆者プレイの主な勝鞍
香港短距離3冠、BCマイル、ドバイターフ、香港スプリント
Lure(ルアー)(金のお守り)
父:Danzig
母:Endear
現実の主な勝鞍は1992年、1993年BCマイルなど。
芝質は中間で、アメリカでも欧州でも走れます。
成長が遅めのため、3歳時は少し厳しいですが、3歳秋からは、かなり強いです。
■筆者プレイの主な勝鞍
BCマイル、クイーンエリザベスⅡ世ステークス、ジャックルマロワ賞、ドバイターフ
User Friendly(ユーザーフレンドリー)(金のお守り)
父:Slip Anchor
母:Rostova
現実の主な勝鞍は1992年イギリスオークス、アイリッシュオークス、ヨークシャーオークス、イギリスセントレジャーなど。
欧州オークス3冠を狙えます。
その後も、牝馬限定の長い距離のGⅠを中心に、「牡馬混合」の特性を持っているので、牡馬相手でも、と言いたいところですが、相手も強く筆者は苦戦しました。
■筆者プレイの主な勝鞍
イギリスオークス、アイルランドオークス、ヴェルメイユ賞、タタソールズゴールドカップ
Hatoof(ハトゥーフ)(銀のお守り)
父:Irish River
母:Cadeaux d’Amie
現実の主な勝鞍は1992年イギリス1000ギニー、1993年チャンピオンステークスなど。
芝質は中間〜重めで、牝馬相手では安定して走れます。
成長してくると牡馬相手でも勝てると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
BCフィリー&メアターフ、チャンピオンステークス、ビヴァリーD・ステークス、サンチャリオットステークス
Devil His Due(デヴィルヒズデュー)(銀のお守り)
父:Devil’s Bag
母:Plenty O’Toole
現実の主な勝鞍は1993年、1994年サバーバンハンデなど。
息の長い活躍ができます。
1400〜1800mを中心に走るのが良いと思います。
成長してくるとスプリントでも勝てると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
BCスプリント、サンタアニタハンデ、マリブステークス、フォアゴーステークス
Turnback the Alarm(ターンバックジアラーム)(銅のお守り)
父:Darn That Alarm
母:Boomie’s Girl E.
現実の主な勝鞍は1992年マザーグースステークス、CCAオークスなど。
トリプルティアラが狙えます。
筆者はCCAオークスが2着で、惜しくも達成できずでした。
4歳になってからは、牝馬路線で勝ち続けられる力があります。
■筆者プレイの主な勝鞍
BCディスタフ、アラバマステークス、エイコーンステークス、パーソナルエンスンステークス
Marling(マーリング)(銅のお守り)
父:Lomond
母:Marwell
現実の主な勝鞍は1992年アイルランド1000ギニー、コロネーションステークス、サセックスステークスなど。
欧州牝馬マイル3冠が狙えます。
その後は牡馬相手だとちょっと厳しくなりますが、牝馬相手なら順当に勝てると思います。
■筆者プレイの主な勝鞍
欧州牝馬マイル3冠、クイーンエリザベスⅡ世ステークス、ファルマスステークス、メイトロンステークス