ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1991年スタート、難易度はHARDです。
今回はサイレンススズカ×ベガの自家生産馬についてです。
完全な芝配合ですが、バリバリのダート馬となりました。
2006年生まれの牡馬です。
「スターレットベガ」という名前です。
2歳(2008年)
2歳の10月デビューでした。
2歳の戦歴は以下の通りです。
- 新馬 1着
- カトレアステークス 1着
- 全日本2歳優駿 1着
3歳(2009年)
3歳の戦歴は以下の通りです。
- UAEダービー 1着
- ケンタッキーダービー 1着
- プリークネスステークス 4着
- ハスケル招待ステークス 2着
- トラヴァーズステークス 1着
- BCダートマイル 1着
- チャンピオンズカップ 1着
米国3冠を狙いましたが、プリークネスステークスで敗れました。
その後は、ハスケル招待ステークスで2着、所有馬で同じくアメリカ路線を歩んだ馬が1着でした。
その所有馬が中距離馬だったため、BCクラシックに向かわせて、本馬はBCダートマイルに出走しました。
最優秀3歳牡馬、最優秀ダート馬、米国最優秀短距離牡馬に選ばれました。
4歳(2010年)
4歳の戦歴は以下の通りです。
- ペガサスワールドカップ 2着
- サウジカップ 3着
- ドバイワールドカップ 1着
- ゴールドカップアットサンタアニタ 1着
- ホイットニーステークス 1着
- ジョッキークラブゴールドカップ 1着
- BCクラシック 2着
- チャンピオンズカップ 1着
ペガサスワールドカップはゼニヤッタが1着。
ゼニヤッタは現実では、2008年のBCディスタフ(当時はBCレディーズクラシックというレース名)、2009年のBCクラシックなど、GⅠを13勝。
デビューから19連勝で、2010年のBCクラシックが唯一の敗戦(しかも2着)という、すごい馬でした。
■Zenyatta(ゼニヤッタ)
https://www.jbis.or.jp/horse/0001037012/
ドバイワールドカップはレイチェルアレクサンドラが2着。
ハナ差の接戦で、なんとか競り勝ちました。
レイチェルアレクサンドラは現実では、2009年のプリークネスステークス(85年ぶり、史上5頭目の牝馬による勝利)などを勝ちました。
■Rachel Alexandra(レイチェルアレクサンドラ)
https://www.jbis.or.jp/horse/0001127386/
最優秀4歳以上牡馬、最優秀ダート馬、米国最優秀古馬牡馬に選ばれました。
4歳で引退です。
最終的にはGⅠを10勝できました。
種牡馬入り後
サイレンススズカ×ホクトベガの牡馬
サイレンススズカ×ホクトベガの牡馬で、「ホクトシンフォニー」という名前です。
GⅠを2勝で、勝ち鞍は以下の通りです。
- ホープフルステークス
- 大阪杯
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