【ウイニングポスト9 2021】ヒシアマゾンは欧州オークス3冠を達成、GⅠを14勝

ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1991年スタート、難易度はHARDです。

今回はヒシアマゾンについてです。

現実の主な勝鞍は阪神3歳牝馬ステークス、エリザベス女王杯など。

外国産馬のため、当時はクラシックに出走できませんでした。

追い込みが武器で、特にクリスタルカップで見せた脚は凄まじいものがありました。
レース映像を見るチャンスがある方は、ぜひ見てみてください。

2歳（1993年）

2歳の12月デビューで、新馬戦を快勝しました。

3歳の戦歴は以下の通りです。

チョウカイキャロルを所有していたので、チョウカイキャロルに国内を専念させて、ヒシアマゾンは欧州オークス3冠を狙いました。

ヨークシャーオークスでは、バランシーンが3着。
現実ではイギリスオークス、アイルランドダービーを勝った馬でした。
また、古馬勢ではアーバンシー2着、ユーザーフレンドリー6着、レッツイロープ8着などもいました。

香港マイルはグリーンチューンに敗れました。
現実ではフランス2000ギニー、イスパーン賞を勝った馬でした。
日本ではフィエールマンの母の父として知られています。

■Green Tune（グリーンチューン）
https://www.jbis.or.jp/horse/0000361048/

欧州最優秀3歳牝馬に選ばれました。

4歳の戦歴は以下の通りです。

香港カップは、ホーリングに敗れました。
現実ではエクリプスステークス、インターナショナルステークスをそれぞれ2勝など、GⅠを5勝。
日本ではコントラチェックの母の父として知られています。

最優秀4歳以上牝馬、米国最優秀古馬牝馬、米国最優秀芝牝馬に選ばれました。

5歳の戦歴は以下の通りです。

ドバイターフは再びホーリングに敗れました。

5歳で引退です。
成長が早めということもあり、5歳後半はちょっと失速気味でした。

繁殖牝馬としては、現実では、これといって活躍馬を出せませんでした。
ヒシアマゾンからの牝系としては、最近ではカリオストロ、ショウナンマッハ、ヒシシュシュ辺りが走っています。
ヒシアマゾンの母ケイティーズからの牝系は活躍馬多数なので、ヒシアマゾンの血を持つ馬の今後の活躍に期待したいですね。

ゲーム内では繁殖牝馬としての成績は、以下の通りでした。

サンデーサイレンス×ヒシアマゾンの牝馬は、欧州牝馬マイル3冠など負けなしで、GⅠを8勝しました。
以下の記事にまとめました。

ナリタブライアン×ヒシアマゾンの牡馬で、「アマゾンアラン」という名前です。
2000年生まれで、ネオユニヴァース、所有馬ゼンノロブロイ、エイシンチャンプなどが同世代でした。
GⅠを3勝で、勝ち鞍は以下の通りです。

2着が7回もありました。

ゼンノロブロイがいなければ、という感じですが、他のレースでも好走マンという感じでした。

テイエムオペラオー×ヒシアマゾンの牝馬で、「アマゾンエルヴィナ」という名前です。
GⅠを1勝で、勝ち鞍は以下の通りです。