【毎日王冠2020】サリオスが断然の人気に応えて完勝!やっぱり強かった

2020毎日王冠 GⅡ

※レース画像をJRA公式ホームページから引用

2020年10月11日、東京競馬場で毎日王冠(芝1800m)が行われました。
JRA公式の毎日王冠レース結果

2020年の毎日王冠を制したのは、サリオス

競走成績:6戦4勝(2020年10月11日現在)

サリオスは菊花賞へは向かわず、マイル中距離路線ということで、古馬との初対決となりましたが、ここは力が違いました。

2020年の3歳勢は、ここまで古馬との対決では分が悪く、オープンで勝ったのがスマイルカナくらいで、ワーケア、ブラックホール、短距離ではウイングレイテスト、ビアンフェなどが重賞で古馬と戦いましたが、ことごとく惨敗。

コントレイル、デアリングタクト以外は弱いのでは?と巷では言われているような状況でしたが、サリオスはさすがにこのメンバーでは抜けてましたね。(ちょっと人気し過ぎてる感はありました)

ダービーはちょっと距離が長かったにしろ、マイルから中距離では力強いですね。
サリオスの秋も楽しみになりました。

サリオスの血統

父:ハーツクライ
母:サロミナ
母の父:Lomitas(ニジンスキー系)

血統表は以下の通り。

引用元:netkeiba.com

父はハーツクライ。
ハーツクライのように長い直線で発揮するスピードがすごいですね。

母のサロミナはドイツのオークスを勝っている馬。
半姉にサラキア(父はディープインパクト)がいます。
母系はドイツでは一大牝系を築いています。

サリオスのレース振りを見ていると、母母父のデインヒル系の影響が強そうです。

レース映像

レース映像は以下のJRA公式レース結果のページで確認できます。

JRA公式の毎日王冠レース結果

4回東京の開催は開幕週でしたが、週中から日本に近づいてきた台風の影響で、週中からずっと雨。
前日は1日中雨が降っていて、不良馬場、当日は天気も回復して、多少雨が降ったりもしていましたが、馬場は回復して稍重でした。
前日の不良馬場を考えると、馬場の回復が思ったより早かったですね。

馬場:稍重
天候:曇り
レース時計:1:45.5
前半800m:46.2
前半1000m:58.0
ラスト4F:47.5
ラスト3F:35.4

前後半600mのラップバランス:34.5 – 35.4
前後半800mのラップバランス:46.2 – 47.5(ミドルペース)

レースのポイント

サリオスはスタートも良くて、ダイワキャグニーのすぐ後ろの位置を取れたのが良かったですね。
ルメールジョッキーもコメントしていました。

逃げたトーラスジェミニと2番手のコントラチェックは、馬場を考えるとちょっと早めのペースかなと思いましたが、3番手のダイワキャグニー以降は前2頭とは離れていたので、ちょうど良いペースだったのかなと思います。

サリオスは、ダイワキャグニーの後ろの4番手で、落ち着いて走っていました。

直線は、追い出しを待てるくらいの余裕があって、完璧といえるほどのレース運びでした。
追い出すと、先に抜け出したダイワキャグニーに並ぶ間もなく、突き放し、3馬身を付ける完勝でした。

2着のダイワキャグニーは、前目につけて、直線は内田ジョッキーがサリオスの位置も確認して、絶好のタイミングで追い出したものの、前述の通り、並ぶ間も離されてしまいました。
サリオスとの叩き合いに持ち込みたかったんだと思いますが、しっかり2着に入って、東京競馬場に強いというのを再認識しました。

ダイワキャグニーはレース前の休息期間に去勢しましたが、今回のレース振りを見ると、まだまだ活躍できそうですね。

3着はサンレイポケット。
渋った馬場も得意と思いますし、長く良い脚を使ってました。
左回りは良く走るので、今後も注目したいと思います。

4着カデナ、5着ザダルは良馬場の方が良かったですね。
ザダルはパドックから少しイレ込み気味だったので、ちょっと残念でした。

2番人気に支持されたサトノインプレッサが10着。
スタートで立ち上がって大きく出遅れてしまいました。
ゲートが揺れていたので、暴れていたんでしょうか?
パドックからテンション高かったですね。

サトノインプレッサは力はあると思うので、気性面がもうちょっと成長してくれればなと思います。

サリオスの次走はマイルチャンピオンシップか香港とのこと

古馬相手でも力を見せたサリオス。
改めて強いところを見れて良かったです。

次走はマイルチャンピオンシップか香港とのことです。

天皇賞秋にはアーモンドアイが出走するので、馬主のシルクとしては、やっぱり使い分ける方針ですね。

マイルチャンピオンシップになった場合は、ルメールジョッキーはグランアレグリアに騎乗するのでしょうか?
鞍上がどうなるのかも楽しみです。

3歳牡馬はコントレイルが注目されていますが、サリオスもGⅠを勝てる力があると思うので、次走も楽しみです。

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