ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1991年スタート、難易度はHARDです。
今回はエルコンドルパサー×アグネスフローラの自家生産馬についてです。
2003年生まれの牝馬で、同世代にはアドマイヤキッス、キストゥヘヴン、カワカミプリンセスなどがいました。
「フローラパーキング」という名前です。
GⅠを10勝できた全兄もいました。以下をご覧ください。
2歳(2005年)
2歳の8月デビューでした。
2歳の戦歴は以下の通りです。
- 新馬 1着
- 野路菊ステークス 1着
- デイリー杯2歳ステークス 1着
- 阪神ジュベナイルフィリーズ 1着
最優秀2歳牝馬に選ばれました。
3歳(2006年)
3歳の戦歴は以下の通りです。
- チューリップ賞 1着
- 桜花賞 1着
- オークス 1着
- ベルモントオークス 2着
- ヨークシャーオークス 1着
- 秋華賞 2着
- ジャパンカップ 4着
桜花賞、オークスはアドマイヤキッスが2着。
桜花賞は1馬身差で快勝でしたが、オークスはハナ差でした。
秋華賞はアドマイヤキッスが1着。
1 3/4馬身差で完敗でした。
アドマイヤキッスは現実ではチューリップ賞、ローズステークスとトライアルを勝ちながらも、本番は手が届かずでした。
2006年牝馬クラシック世代は、これといった馬がいないので、牝馬3冠もチャンスあるかなと思いましたが、惜しい結果でした。
ジャパンカップはアドマイヤムーン1着、ハーツクライ2着、ウィジャボード3着でした。
ディープインパクトは所有していたため、出走していません。
4歳(2007年)
4歳の戦歴は以下の通りです。
- 香港スチュワーズカップ 5着
- 大阪杯 4着
- ヴィクトリアマイル 1着
- 宝塚記念 4着
- 札幌記念 3着
- エリザベス女王杯 2着
- 有馬記念 4着
牡馬相手では、前年のジャパンカップから掲示板に乗るけど、あと一歩というレースが続きました。
ヴィクトリアマイルではアドマイヤキッス相手に勝ちきりましたが、エリザベス女王杯はダイワスカーレットが1着。
4歳で引退です。
最終的にはGⅠを5勝できました。
全兄に続いて殿堂入りで、「偉大なる父母、偉大なる配合」の称号を得ました。
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