ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1984年スタート、難易度はHARDです。
※エディットは時間が掛かるため、未実施です。
今回はイクノディクタスについてです。
現実の主な勝鞍は京阪杯(当時芝2000m)、金鯱賞(当時GⅢ)、小倉記念、オールカマー(当時GⅢ)。
また中央競馬で51戦ものレースに出走したうえに、引退まで一度も故障せずに走り続けたので「鉄の女」と呼ばれました。
2歳(1989年)
12月デビューで新馬勝ちでした。
3歳(1990年)
3歳の戦歴は以下の通りです。
梅花賞2着→つばき賞2着→フローラステークス1着→オークス2着→ローズステークス2着→秋華賞1着→エリザベス女王杯2着。
オークスはアグネスフローラとハナ差。
非常に惜しかったです。
現実の勝ち馬エイシンサニーは9着でした。
エリザベス女王杯は架空の人気薄にやられ、惜しくも2着。
オークス、エリザベス女王杯2着と、惜しい1年でした。
4歳(1991年)
4歳の戦歴は以下の通りです。
京都記念3着→阪神牝馬ステークス1着→ヴィクトリアマイル2着→宝塚記念4着→札幌記念1着→府中牝馬ステークス1着→エリザベス女王杯2着→有馬記念6着。
ヴィクトリアマイルはダイイチルビーが1着。
3馬身差を付けられて完敗でした。
やっぱりマイルだと、ちょっと分が悪いですね。
宝塚記念は所有馬のスーパークリークが1着。
2着メジロマックイーン、3着ホワイトストーンでした。
エリザベス女王杯は所有馬のイソノルーブルが1着。
4馬身差を付けられて完敗でした。
4歳はGⅠを勝てずに終わりました。
成長型が遅めなので、ここからですかね。
5歳(1992年)
5歳の戦歴は以下の通りです。
日経賞1着→ヴィクトリアマイル3着→宝塚記念1着→ジャンロマネ賞8着→ヴェルメイユ賞2着→エリザベス女王杯1着→有馬記念3着。
ヴィクトリアマイルはダイイチルビーが1着。
宝塚記念はカミノクレッセ2着、ダイユウサク3着。
メジロマックイーンが現実で骨折のため、ここは出走せず、チャンスでしたね。
ヴェルメイユ賞はJolyphaが1着。
現実でも1992年ヴェルメイユ賞を勝っている馬ですね。フランスオークスも勝ちました。
そしてBCクラシックでも3着。
ダンシングブレーヴの全妹です。
エリザベス女王杯は3歳、4歳と2年連続で2着でしたが、3年越しの勝利。
有馬記念はトウカイテイオー1着、所有馬ライスシャワーが2着。
トウカイテイオーは強すぎです。
年末表彰では最優秀4歳以上牝馬に選ばれました。
6歳(1993年)
6歳の戦歴は以下の通りです。
クイーンオブザターフステークス1着→ジャストアゲームステークス1着→ナッソーステークス3着→ヨークシャーオークス1着→BCフィリー&メアターフ4着→ジャパンカップ2着→有馬記念4着。
ナッソーステークスはハトゥーフが1着。
現実では1993年はチャンピオンステークス勝ちなど、当たると結構な強敵ですね。
BCフィリー&メアターフはPlenty of Graceが1着。
ジャパンカップは所有馬ライスシャワーが1着。
6歳は海外でGⅠを3勝。
この辺りまで来ると結構成長するので、好勝負できますね。
7歳(1994年)
7歳の戦歴は以下の通りです。
大阪杯3着→ヴィクトリアマイル2着→宝塚記念1着→ヴェルメイユ賞6着→エリザベス女王杯2着→メートリアークステークス7着→有馬記念3着。
大阪杯は所有馬ライスシャワーが1着。
ヴィクトリアマイルは所有馬ベガが1着。
エリザベス女王杯は所有馬チョウカイキャロルが1着。
7歳でも宝塚記念を勝って、本当に強い馬だと思います。
最終的にはGⅠを7勝。
8勝まであと一歩だったので、もうちょっと他の所有馬と使い分けていたら良かったです。
GⅠ2着が8回と、かなり惜しいレースもたくさんありました。
ただ、タフネス持ちなので、以下のようにサブパラの成長も結構良かったと思います。
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