ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1991年スタート、難易度はHARDです。
今回はサイレンススズカについてです。
現実の主な勝鞍は宝塚記念、毎日王冠、金鯱賞など。
本格化してからの逃げはすごいものがありました。
毎日王冠でエルコンドルパサーを封じた逃げ切りは凄まじいスピードでした。
また、金鯱賞の大楽勝もすごかったですね。
レース映像を見るチャンスがある方は、ぜひ見てみてください。
2歳(1996年)
2歳の11月デビューで、新馬戦を勝ちました。
3歳(1997年)
3歳の戦歴は以下の通りです。
- 福寿草特別 1着
- 共同通信杯 1着
- 皐月賞 1着
- ダービー 1着
- セクレタリアトステークス 1着
- トゥーラックハンデキャップ 3着
- コックスプレート 4着
皐月賞、ダービーと2冠達成。
秋は菊花賞を諦めて、コックスプレートが世界最強馬決定戦に選ばれたので、狙いました。
コックスプレートはパントレセレブルが1着、所有馬エアグルーヴが2着、ウインドシャープが3着でした。
パントレセレブルは現実では1997年のジョッケクルブ賞(フランスダービー)や凱旋門賞を勝ちました。
特に凱旋門賞は5馬身差の圧勝で、1990年代のヨーロッパ最強の一頭ですね。
■パントレセレブル
https://www.jbis.or.jp/horse/0000365262/
最優秀3歳牡馬に選ばれました。
4歳(1998年)
4歳の戦歴は以下の通りです。
- 香港ゴールドカップ 1着
- 大阪杯 1着
- 宝塚記念 1着
- アーリントンミリオン 2着
- 天皇賞秋 1着
- 香港カップ 2着
アーリントンミリオンは、チーフベアハートが1着。
チーフベアハートは現実では1997年のBCターフを勝っていて、1998年にはジャパンカップにも参戦し、4着でした。
■チーフベアハート
https://www.jbis.or.jp/horse/0000365159/
香港カップはケープクロスが1着。
ケープクロスは現実では1998年ロッキンジステークスを勝って、ジャック・ル・マロワ賞ではタイキシャトルの3着。
種牡馬としては、シーザスターズ、ゴールデンホーン、ウィジャボードと名馬を出しました。
■Cape Cross(ケープクロス)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000363470/
最優秀4歳以上牡馬に選ばれました。
5歳(1999年)
5歳の戦歴は以下の通りです。
- ジェベルハッタ 1着
- ドバイターフ 1着
- マンハッタンステークス 1着
- ユナイテッドネーションズステークス 1着
- アーリントンミリオン 1着
- BCマイル 2着
- 香港マイル 1着
BCマイルは世界最強馬決定戦に選ばれ、ドバイミレニアムが1着。
1/2 馬身差で惜しいレースでした。
ドバイミレニアムは現実では、ジャック・ル・マロワ賞、クイーンエリザベス2世ステークス、ドバイワールドカップ、プリンスオブウェールズステークスなどを勝ちました。
ドバイミレニアムという名前は、ミレニアム、2000年のドバイワールドカップを夢見て名づけたそうで、夢が現実となり、本当にすごい馬です。
■Dubai Millennium(ドバイミレニアム)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000372664/
6歳(2000年)
6歳の戦歴は以下の通りです。
- ジェベルハッタ 1着
- ドバイターフ 1着
- タタソールズゴールドカップ 4着
- プリンスオブウェールズステークス 3着
- アーリントンミリオン 1着
- トゥーラックハンデキャップ 1着
- コックスプレート 1着
- 香港カップ 3着
タタソールズゴールドカップはラムルマが1着、ドバイミレニアムが2着、カラニシが3着でした。
ちょっと相手も強すぎました。
ラムルマは現実では1999年にイギリスオークス、アイルランドオークス、ヨークシャーオークスを勝ちました。
カラニシは現実では2000年のチャンピオンステークス、BCターフを勝ちました。
チャンピオンステークスでは当時欧州最強と目されていたモンジューを破りました。
■Ramruma(ラムルマ)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000372566/
■Kalanisi(カラニシ)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000621120/
プリンスオブウェールズステークスでは、Jim and Tonicが1着、センダワールが2着でした。
Jim and Tonicは現実では1999年香港カップ、クイーンエリザベス二世カップ、2001年ドバイデューティフリーなどを勝ちました。
センダワールは現実では1999年プール・デッセ・デ・プーラン 、セントジェームズパレスステークス 、ムーラン・ド・ロンシャン賞、2000年イスパーン賞などを勝ちました。
■Jim and Tonic
https://www.jbis.or.jp/horse/0000369003/
■Sendawar(センダワール)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000372447/
香港カップはファンタスティックライトが1着、Jim and Tonicが2着でした。
ファンタスティックライトは現実では2000年ドバイシーマクラシック、香港カップ、2001年プリンスオブウェールズステークス、アイルランドチャンピオンステークス、BCターフなどを勝ちました。
ちなみに、2001年のドバイシーマクラシックでは、ステイゴールドの鬼脚に屈して、2着でした。
■Fantastic Light(ファンタスティックライト)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000369753/
6歳で引退です。
最終的には、GⅠを18勝できました。
種牡馬入り後
サイレンススズカ×ベガの牡馬
サイレンススズカ×ベガの牡馬は、ドバイワールドカップなど、GⅠを10勝しました。
以下の記事にまとめました。
サイレンススズカ×ベガの牝馬
サイレンススズカ×ベガの牝馬はGⅠを3勝で、勝ち鞍は以下の通りです。
- 阪神ジュベナイルフィリーズ
- 桜花賞
- 秋華賞
2002年生まれの牝馬です。
「トーキングベガ」という名前で、同世代にはラインクラフト、シーザリオがいました。
桜花賞はラインクラフトが2着、シーザリオが3着。
オークスはシーザリオが1着。
牝馬3冠も惜しかったですが、オークスのシーザリオはちょっと強かったですね。
早熟だったため、3歳で引退です。
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