2021年4月15日、ウイニングポスト9の新作が発売されました。
ウイニングポストはウイニングポスト6 マキシマム2004からやっています。
直近では、ウイニングポスト8 2016以来となり、9は初めてです。
最近では競馬ゲームといえばウイニングポストだと思っているので、プレイが楽しみです。
ゲーム開始設定
今作ではスタート年を選べるようになり、これは良いですね。
2周目プレイなどでは特に、途中から開始できるといいなと思っていました。
僕は1984年スタートにしました。
ウイニングポストは昔の競馬を覚えるのにはうってつけで、僕も1980年代の競馬はウイニングポストで覚えた感じです。
最初の設定です。
ひとまず難易度はHARDにしました。
スペシャル種牡馬として、テンポイントやキーストンを登場させられます。
こういった馬の産駒を残すというのも、狙いたいところですね。
馬主申請で、名前や勝負服を設定します。
今、キャプテン翼を読んでいることもあり、翼の名前を借りました。
牧場開設です。
牧場長に選んだ「朝比奈すみれ」は8の時は秘書でしたね。
そして秘書の選択です。
これでゲーム開始です。
ウイニングポスト9から登場した絆システム、これの使い方がポイントなんですかね。
3歳馬を譲ってもらう
3歳馬を1頭、譲ってもらえます。
牡馬か牝馬かという選択肢で、候補は以下の通りです。
スズパレードが良いかなと思いましたが、ここはダイナシュガーにしました。
ムッシュシェクル&シクレノンシェリフの母です。
牝馬だと繁殖入りできるので、序盤は牝馬狙いですね。
3歳馬を入手すると、プレイ目標が設定されました。
これを達成してランクを上げていくみたいですね。
繁殖牝馬を譲ってもらう
続いて、繁殖牝馬を譲ってもらえるイベントです。
候補は3頭。
シバツルを選びました。
ここはよく分かりませんでしたが、血統がハイペリオン系ということで選びました。
種牡馬を譲ってもらう
続いて、種牡馬も譲ってもらえるイベントがありました。
今作では、スタート時から牧場に種牡馬施設が付いていて、この譲ってもらえる種牡馬で、将来のリーディングサイアーランキングを狙うというイベントです。
ここはメジロティターンにしようかなと思いましたが、ハギノカムイオーにしました。
母がイットーで、半姉にハギノトップレディ。
華麗なる一族は好きな血統なので、これで狙っていきたいです。
2歳馬を譲ってもらう
続いて、2歳馬を譲ってもらえるイベントです。
ここでも牝馬ということで、ダイナシュペールにしました。
ダイナシュペールはダービー2着のボールドエンペラーに繋がる血統なので、選んでみました。
プレオーダーの特権で当歳馬を入手
そして、ここでプレオーダーの特権で、マティリアルを入手しました。
マティリアルは残念な最期を迎えてしまったので、競走成績はもちろん、所有したからには種牡馬にして血を残したいですね。
1歳馬を譲ってもらう
1歳馬を譲ってもらうイベントもありました。
種付け
続いて、シバツルの種付けです。
なかなかの爆発力ということで、ラインゴールドを付けました。
1984年 当歳セリ
当歳セリの上場馬リストです。
ここはコーセイを1億6000万で落札しました。
1984年生まれの牝馬だと、マックスビューティがいるので強敵ですが、トライアルやその他重賞でどこまでやれるかなというところです。
ダイナシュガーの戦歴
さて、ここからダイナシュガーの初出走で、クイーンカップ。
5番人気です。
結果は5着。
クイーンカップの後はアネモネステークスで2着となり、桜花賞に出走しました。
結果は8着。
実際の桜花賞馬はダイアナソロンで、ハナ差の2着ですね。
桜花賞の後は、NHKマイルカップかオークスかを選べて、NHKマイルカップに出走しました。
結果は5着。
この時代にはNHKマイルカップが無かったので、こういうifが楽しめるのも良いですよね。
やっぱりこの時期にマイルで目指せるレースがあると、短距離馬でも目標にできるので良いですね。
NHKマイルカップの後は、以下のように出走しました。
新潟で2勝クラスを勝つと、ローズステークスでは6着。
その後は短距離路線に切り替えて、信越ステークス、京阪杯と連勝して、1984年(1年目)を終えました。
さすがにGⅠでは掲示板まででしたが、重賞を勝てたのは良かったです。
ダイナシュペールの戦歴
2歳馬ダイナシュペールは、未勝利を勝った後は微妙な戦歴でした。
実際は小倉3歳ステークス(現小倉2歳ステークス)を勝ちましたが、12着と大敗でした。
ダイナシュペールはパワーがなく、あまり好走できませんでした。
ウイニングポストはパワーが無いときついですね。
2年目に続きます。
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