ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1991年スタート、難易度はHARDです。
今回はナリタブライアンについてです。
現実の主な勝鞍は皐月賞、ダービー、菊花賞、有馬記念など。
中央競馬史上5頭目のクラシック三冠馬となりました。
皐月賞→ダービー→菊花賞と、距離が延びていくにあたり、着差を広げていくという強いレース振りでした。
有馬記念では兄ビワハヤヒデとの兄弟対決が期待されましたが、ビワハヤヒデが天皇賞秋で故障、引退となってしまい、幻に終わりました。
また、阪神大賞典でのマヤノトップガンとのマッチレースは、何回見ても痺れるものがあります。
レース映像を見るチャンスがある方は、ぜひ見てみてください。
半兄にビワハヤヒデがいます。
ビワハヤヒデについては以下もご覧ください。
2歳(1993年)
2歳の12月デビューで、新馬戦を快勝し、ホープフルステークスに出走しましたが、まさかの3着となってしまいました。
3歳(1994年)
3歳の戦歴は以下の通りです。
- 京成杯 1着
- 皐月賞 1着
- ダービー 1着
- イギリスダービー 1着
- キングジョージ 3着
- イギリスセントレジャー 1着
- 菊花賞 1着
- 香港ヴァーズ 1着
3冠と同時に、欧州3冠も狙いました。
キングジョージはDernier Empereurが1着、ホワイトマズルが2着でした。
Dernier Empereurは現実ではイギリスチャンピオンステークスなどを勝った馬でした。
■Dernier Empereur
https://www.jbis.or.jp/horse/0000347994/
最優秀3歳牡馬に選ばれました。
4歳(1995年)
4歳の戦歴は以下の通りです。
- ドバイシーマクラシック 2着
- マンノウォーステークス 1着
- マンハッタンステークス 1着
- アーリントンミリオン 1着
- 凱旋門賞 8着
- BCターフ 1着
- 香港ヴァーズ 1着
ドバイシーマクラシックでは所有馬ビワハヤヒデが1着と、ここで兄弟対決を実現させました。
米国最優秀芝牡馬に選ばれました。
5歳(1996年)
5歳の戦歴は以下の通りです。
- ドバイシーマクラシック 3着
- 天皇賞春 1着
- サンクルー大賞典 3着
- フォワ賞 1着
- 凱旋門賞 4着
- 香港ヴァーズ 4着
凱旋門賞は、シングスピール1着、エリシオ2着、Octagonal3着と上位も強かったです。
前年8着と惨敗したので、フォワ賞から叩いて臨みましたが、残念でした。
香港ヴァーズは、Kiri’s Clown1着、ルソー2着、所有馬ダンスパートナー3着でした。
6歳(1997年)
6歳の戦歴は以下の通りです。
- 阪神大賞典 1着
- 天皇賞春 2着
- 宝塚記念 2着
- ソードダンサーステークス 1着
- 天皇賞秋 1着
- ジャパンカップ 1着
- 有馬記念 2着
6歳はピークも落ちてきそう、と思い、国内メインで走りました。
天皇賞春は所有馬ステージチャンプが1着。
宝塚記念は所有馬エアグルーヴが1着。有馬記念も同様に所有馬エアグルーヴが1着。
最優秀4歳以上牡馬に選ばれました。
6歳で引退です。
最終的にはGⅠを15勝できました。
種牡馬入り後
種牡馬としては、わずか2世代を残しただけで、亡くなってしまいました。
後継は残すことができませんでした。
牝馬は多数繁殖入りしているので、今後ナリタブライアンの血を持つ馬が活躍してくれると良いですね。
ゲーム内では種牡馬としての成績は、以下の通りでした。
ナリタブライアン×シーキングザパールの牝馬
ナリタブライアン×シーキングザパールの牡馬は、古馬王道制覇など、GⅠを8勝しました。
以下の記事にまとめました。
ナリタブライアン×ヒシアマゾンの牡馬
ナリタブライアン×ヒシアマゾンの牡馬で、「アマゾンアラン」という名前です。
2000年生まれで、ネオユニヴァース、所有馬ゼンノロブロイ、エイシンチャンプなどが同世代でした。
GⅠを3勝で、勝ち鞍は以下の通りです。
- 朝日杯フューチュリティステークス
- セクレタリアトステークス
- バーデン大賞
2着が7回もありました。
- 皐月賞(勝ち馬 所有馬ゼンノロブロイ)
- ダービー(勝ち馬 所有馬ゼンノロブロイ)
- 菊花賞(勝ち馬 所有馬ゼンノロブロイ)
- ハリウッドダービー(勝ち馬 架空の外国馬)
- 大阪杯(勝ち馬 他自家生産馬)
- 宝塚記念(勝ち馬 他自家生産馬)
- 天皇賞秋(勝ち馬 他自家生産馬)
ゼンノロブロイがいなければ、という感じですが、他のレースでも好走マンという感じでした。
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