ウイニングポスト9 2021のプレイ日記です。
1991年スタート、難易度はHARDです。
今回はエルコンドルパサーについてです。
現実の主な勝鞍はNHKマイルカップ、ジャパンカップ、サンクルー大賞など。
1999年の凱旋門賞2着は何度見ても惜しいレースですね。
2歳(1997年)
2歳の11月デビューでした。
2歳の戦歴は以下の通りです。
- 新馬 1着
- ひいらぎ賞 1着
3歳(1998年)
3歳の戦歴は以下の通りです。
- 共同通信杯 1着
- サンタアニタダービー 5着
- ケンタッキーダービー 1着
- プリークネスステークス 4着
- ベルモントステークス 4着
- セクレタリアトステークス 1着
- コーフィールドカップ 1着
- ジャパンカップ 1着
- 有馬記念 2着
スペシャルウィークとセイウンスカイを所有していたため、スペシャルウィークを欧州、セイウンスカイを国内に専念させ、米国3冠を狙いました。
プリークネスステークスはリアルクワイエットが1着、Favorite Trickが2着、ヴィクトリーギャロップが3着。
ベルモントステークスはリアルクワイエットが1着、ヴィクトリーギャロップが2着、Thrill Pageが3着。
リアルクワイエットは現実では、1998年にケンタッキーダービー、プリークネスステークスの二冠。
ヴィクトリーギャロップは現実では、1998年のベルモントステークス勝ち。
■Real Quiet(リアルクワイエット)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000368544/
■Swain(ヴィクトリーギャロップ)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000369047/
有馬記念では、所有していたスペシャルウィーク、グラスワンダー、セイウンスカイとの最強馬決定戦としました。
結果はスペシャルウィーク1着、グラスワンダー3着、セイウンスカイ5着でした。
最優秀ダート馬に選ばれました。
4歳(1999年)
4歳の戦歴は以下の通りです。
- ランヴェットステークス 1着
- クイーンエリザベスステークス 1着
- イスパーン賞 3着
- サンクルー大賞 1着
- アイリッシュチャンピオンステークス 1着
- 凱旋門賞 2着
- 香港カップ 1着
イスパーン賞は、Jim and Tonicが1着、クロコルージュが2着。
Jim and Tonicは現実では1999年の香港カップ、クイーンエリザベス二世カップ、2001年ドバイデューティフリーなどを勝ちました。
クロコルージュは現実では1999年のイスパーン賞などを勝ちました。
種牡馬としては、日本では2008年の川崎記念を勝ったフィールドルージュを出しています。
■Jim and Tonic
https://www.jbis.or.jp/horse/0000369003/
■Croco Rouge(クロコルージュ)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000369310/
サンクルー大賞は、デイラミが2着。
デイラミは現実では、1997年フランス2000ギニー、1998年エクリプスステークス、1999年コロネーションカップ、1999年BCターフなど、GⅠを7勝。
■Daylami(デイラミ)
https://www.jbis.or.jp/horse/0000365083/
凱旋門賞はモンジューが1着。
現実とは違い、4馬身も離されてしまいました。
4歳で引退です。
最終的にはGⅠ9勝でした。
種牡馬入り後
現実では3年目の種付けを終えた後の2002年に亡くなってしまいました。
サンデーサイレンスに代わる存在になれた可能性があったと思うので、非常に残念でしたね。
代表産駒は以下の通りです。
- ヴァーミリアン
- トウカイトリック
- ソングオブウインド
- アロンダイト
ヴァーミリアンがノブワイルド、リュウノユキナなどを出していて、今後血が繋がっていくと良いですね。
エルコンドルパサー×アグネスフローラの牡馬
エルコンドルパサー×アグネスフローラの牡馬は、秋古馬3冠や春秋グランプリ制覇など、GⅠを10勝しました。
以下の記事にまとめました。
エルコンドルパサー×アグネスフローラの牝馬
エルコンドルパサー×アグネスフローラの牝馬は、牝馬3冠にあと一歩で、GⅠを5勝しました。
以下の記事にまとめました。
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